ศาลเจ้าฟูชิมิ อินาริ (Fushimi Inari

ศาลเจ้าฟูชิมิ อินาริ (Fushimi Inari Shrine)
ศาลเจ้าฟูชิมิ อินาริ (Fushimi Inari Shrine) เป็นศาลเจ้าชื่อดัง ที่นักท่องเที่ยวที่มาเที่ยวเกียวโตทุกคนต่างเดินทางมาดูโทริอิ (Torii) หรือประตูศาลเจ้าที่เรียงต่อทอดยาว จากตีนเขาไปถึงยอดเขาสูงถึง 233 เมตร ประตูโทริที่เรียงรายกันเป็นอุโมงสีแดงนี้เป็นแหล่งดึงดูดนักท่องเที่ยวได้เป็นอย่างดี


ประตูศาลเจ้าฟูชิมิ อินาริ
ประวัติ
ปี 965 ช่วงต้นสมัยเฮอัน จักรพรรดิ์มุราคามิ ได้บัญชาให้คนนำส่งสารนำส่งข้อความเกี่ยวกับเหตุการณ์ต่างๆให้กับเทพเจ้าของญี่ปุ่น ข้อความเหล่านี้เริ่มแรกมีอยู่ใน 16 ศาลเจ้าของญี่ปุ่น รวมทั้งที่ศาลเจ้าอินาริด้วย สัญลักษณ์ของผู้นำศาลที่อินาริก็คือสุนัขจิ้งจอก ซึ่งมาจากพระเจ้าแห่งธัญพืช ในศาสนาชินโต

ต่อมาในปี 1589 โตโยมิ ฮิเดโยชิ (Toyomi Hideyoshi) ได้บริจาคประตูโทริอิ ขนาดใหญ่ วางไว้ที่ด้านหน้าทางเข้าศาลเจ้าฟูชิมิ อินาริ

บริษัทต่างๆของญี่ปุ่นนิยมบริจาคโทริกันเพื่อความเป็นสิริมงคล จึงทำให้มีประตูโทริอิมากมาย เรียงรายจนถึงยอดเขา

และตั้งแต่ปี 1871 – 1946 ศาลเจ้าฟูชิมิ อินาริ ได้ถูกกำหนดให้เป็นศาลเจ้าที่เป็นลับดับขั้นที่ 1 (First Rank) ในศาสนาชินโต และเป็นศาลเจ้าที่ได้รับการสนับสนุนจากรัฐบาลอย่างเป็นทางการ

บรรยากาศ
ศาลเจ้าแห่งนี้บูรณะค่อนข้างดี ทุกครั้งที่ไปเยือนสีแดงออกส้มของประตูโทริยังเป็นเหมือนเดิมเสมอ ไม่เคยเปลี่ยน รูปปั้นสุนัขจิ้งจอกที่เป็นตัวแทนของเทพเจ้าแห่งธัญพืชถูกสร้างไว้ตั้งแต่ประตูทางเข้า และขึ้นไปเรื่อยจนถึงประตูแรกของโทริ เส้นทางโทริที่ยาวสุดลูกหูลูกตากลายเป็นมุมถ่ายรูปยอดนิยมของนักท่องเที่ยว เมื่อเดินตามอุโมงค์โทริอิ ไปได้สักพักก็จะเจอทางแยกของประตูโทริที่กั้นด้วยประตูใหญ่แล้วแยกย่อยเป็นประตูเล็กออกมาอีกทีหนึ่ง พอเดินไปได้ครึ่งทางก็จะพบกับจุดชมวิวยทสุซึจิ เป็นจุดที่มองเห็นเกียวโตและภูเขาที่ล้อมรอบเกียวโตเอาไว้


ศาลเจ้าฟูชิมิ อินาริ
ข้อควรรู้
การเดินไปกลับตลอดอุโมงค์โทริอิ ใช้เวลาประมาณ 2 -3 ชั่วโมง

เดินทางจนถึงจุดชมวิวยทสุซึจิ (Yotsutsuji) ใช้เวลาประมาณ 30 – 40 นาที และเดินทางกลับอีก 30 นาที

ไม่มีค่าเข้าชมสถานที่

การเดินทาง
สามารถนั่งรถไฟ JR มาลงที่สถานี อินาริ (Inari) ได้เลย แล้วเดินเข้าไปที่ศาลเจ้าไม่ไกล

ผลลัพธ์ (ญี่ปุ่น) 1:

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ผลลัพธ์ (ญี่ปุ่น) 2:

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