ホープキングダム<br><br>ディ「おのれ・・・!トワイライト・・・!」玉座に座ったディスピアが拳を叩きつける。<br><br>シャ「ディスピア様、どちらへ?」<br>ディ「しばし絶望の森へ戻る。この体を癒さねばならぬ。」ディスピアが胸元の鍵穴と同じ形をしたある物を作り出し、ロックの元に浮かせる。<br><br>ロ「これは・・・」<br>ディ「それに人間共の絶望を集めよ。我が糧となる。」<br>ロ「なるほど・・・。」それは人間の絶望を集めるものだった。<br><br>ディ「それと、お前から借りたメダルを返す。」ロックの元にセルメダルが向かい、これをキャッチする。<br><br>シャ「それは確か、オーズが武器に使うメダルか?」<br>ロ「前に拾って、ディスピア様に渡したんだ。」<br><br>ディ「そのメダルからは夢と似た波長を感じた。」<br>シャ「夢と似た波長?一体それは何なのです?」<br><br>ディ「欲望だ。」<br>「オーズも言っていた。夢とは欲望を言い換えたものだと。」<br><br>「欲望を感じるそのメダルも、有効に使える価値があると私は考えた。」<br><br>「既に量産は済んである。それも使い、プリンセスプリキュアと仮面ライダー共を倒せ。」<br>「だが、何が起こるのかは私にも分からん。実戦で試せ。」<br><br>「ロック、しばらくはお前に任せる。」<br>ロ「承知しました。」<br>シャ「あの、ディスピア様、私は・・・!」シャットが言っている途中で、ディスピアは絶望の森に移動した。<br><br>ロ「ふーん、絶望を集めればいいんだね。」<br><br><br><br><br><br><br><br>讚!
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